6月29日、
栗山英樹監督の来季続投が発表された。21日に小林オーナーの続投要請を受諾したことが外部に漏れたため、急きょ会見が行われた。会見で津田社長は「ケガ人が続出している中で、Aクラス、優勝を狙える位置にいる」ことを高く評価。栗山監督は「非常にありがたかったですが、ものすごい考えた。シーズンの一番大事な時。もちろん、今年結果が出なかった場合はやめるつもり」と、今季の結果次第では退任の可能性もあるようだ。
発表の翌日、コーチの担当変更が発表された。一、二軍の外野守備・走塁コーチが入れ替えとなり、
紺田敏正が一軍、
大塚光二が二軍へ移った。紺田コーチは指導歴2年目、33歳の若さでの抜てきとなった。