もはや恒例と言っていい。火曜の石川&ナバーロのそろい踏みは6月14日の
中日戦(岐阜)でも継続。ナバーロは初回に、石川が投げる火曜では4週連続本塁打となる5号2ランで強力な援護をすると、石川は7回2失点で5連勝となる7勝目。またも2人の活躍でチームを4対2の勝利へ導いた。
翌日の同カード(ナゴヤドーム)では
細谷圭内野手が爆発。初回に「感触もバッチリ」という一軍では初の先頭打者本塁打を放つと、2回に適時二塁打、5回に2点適時打と計4打点をたたき出した。投げてはルーキー・関谷が6回2失点にまとめて3勝目をマーク。前週を5勝1敗で駆け抜けた勢いを、ビジターロードに突入しても継続する連勝劇だった。