2年連続3回目の栄誉だ。11月8日、日本野球機構より、「三井ゴールデン・グラブ賞」が発表され、パ・リーグ外野手部門で
秋山翔吾外野手が2013年、15年に続いて選ばれた。「一つひとつの積み重ねで選んでもらったのでしょう。感謝しております。毎年受賞したい賞なので本当にうれしいです。来季も引き続き守備でチームを救えるように頑張ります」と本人も喜びの声を上げた。
今年はセンターで1270回2/3守り、311守備機会、301刺殺、10補殺、2併殺を記録。失策はゼロで守備率は10割を誇った。「ずっと守備を武器にしたいので、あらためて気が引き締まります」。今後も丁寧にプレーをしていく。