投手としては球団最速での1億円プレーヤーとなった。12月12日の契約更改で
秋吉亮投手が4700万円増の1億1000万円でサイン(金額は推定)。2016年に70試合に登板したことでリーグ初となる3年連続の60試合以上登板、球団初の2年連続70試合登板となった。それも評価をされてのことだが、4年目での大台突破は
古田敦也、
青木宣親に並ぶ球団最速タイで、投手では球団最速。プロに入ったときに、1億円突破が一流選手だと思っていたという秋吉だが、「こんなに早く(1億円プレーヤーに)なれるとは思わなかった」と驚きと喜びを隠せない。
16年は2.19だっただけに「(17年は)防御率を1点台にしたい」とさらなる飛躍を誓った。