9月4日に球団から、
友利結投手コーチがコーチ登録を外れて編成部所属となること、さらに二軍担当だった
朝倉健太投手コーチが一軍担当(ベンチ)となることが発表された。
1日の
阪神戦[甲子園]からは
近藤真市投手コーチがベンチからブルペン担当になり、友利コーチがブルペンからベンチを担当。朝倉コーチが一軍に合流していた。
森繁和監督はシーズン中の配置転換について「一番大事なときに見ている者がいないと困るから」と説明。メジャー・リーグの登録枠が9月1日から40人となり、友利前コーチは来季を見据えた助っ人選手の調査に専念することとなった。