11月8日、
ジョー・ウィーランド投手と
スペンサー・パットン投手と来季も契約を結ぶことが球団より発表された。両投手ともに推定年俸1億3000万円で1年契約。ウィーランドは今季、先発ローテの軸として活躍し、外国人投手としては球団史上初の2ケタ勝利をマーク。再契約にあたり「横浜に優勝をもたらしたい、という気持ちでいっぱいです!」とコメントした。
中継ぎのパットンは62試合に登板し、防御率2.70とブルペンを支えてきた。パットンも「来シーズン、優勝を手にできるよう頑張ります。期待していてください」と力強いコメントを寄せている。
一方で
フィル・クライン投手、
エリアン・エレラ内野手とは契約を更新しないことも合わせて発表になっている。