3月20日の
ソフトバンク戦(ヤフオクドーム)で、今季に加入した
ソイロ・アルモンテ外野手が、オープン戦第3号となる満塁本塁打放った。
1対0の5回二死満塁から、相手先発・東浜の甘く入ったシンカーを逃さずにとらえ、バックスクリーン手前に運んだ。「まさかホームランになると思わなかったので、全力で走ったよ」とアルモンテ。18日の
阪神戦(ナゴヤドーム)でもソロ本塁打を放っており、これで2試合連続本塁打。一時は打率2割前半に低迷していたが、開幕が近づくにつれて打棒は上向きとなっている。一番・大島、二番・京田、三番・アルモンテという2018年の新打順がつながりを増してきた。