福岡ソフトバンクホークス株式会社は、2018年の球団創設80周年、翌19年の福岡移転30周年という記念すべき節目の年を迎えるに際し、従前のボールパークの枠にとどまらない、次世代型複合エンターテインメント空間の創出を目指す「FUKUOKA超・ボールパーク宣言」を実施すると、4月10日に発表した。
現時点では(1)ヤフオクドーム敷地内に「エンターテインメントビル(仮称)」を建設(2)「
王貞治ベースボールミュージアム」のリニューアルオープン(3)野球興行時収容人員4万人超えを目標としたスタンド席の増席などのヤフオクドーム大規模改修が予定されている。福岡市を代表するスポットへ、ヤフオクドーム周辺が変貌を遂げる。