好調を維持していたチームにとって痛いアクシデントとなった。4月28日の
ロッテ戦(ZOZOマリン)で
近藤健介捕手が左翼の守備でホームに送球をした際、違和感を訴えて途中交代。検査の結果は「右腓腹筋の軽度の筋挫傷」と診断された。翌日もチームには帯同していたが、指揮官は「ちょっと様子を見る。無理をさせるところではないので」と5月1日に一度登録を抹消することを決めた。
軽度だけに長期離脱にはならない模様だが、この試合までリーグトップの打率.392をマークしていただけに、チームは大きな戦力ダウンを強いられることになった。今後は鎌ケ谷を中心に調整を続け、1日も早い一軍合流を目指していく。