5月26、27日の
広島戦(マツダ広島)で連勝し、同カードを勝ち越した。勝ち越しを決めた27日は初回、大野雄の3連続四球などで2点を先制されるも、大島、
アルモンテ、
ビシエド、高橋の4人が猛打賞と、打線が爆発。最終回は田島慎二投手が二死満塁のピンチを招いたが、
エルドレッドをハーフスイングの空振り三振に斬って取った。
マツダ広島での勝ち越しは、2014年7月29〜31日以来で、約4年ぶり。広島には開幕カードで3連敗を喫していたが、ナゴヤドームでの対戦成績はこの時点で5勝1敗と強さを見せていた。広島とは、これで7勝5敗。セ・リーグでは唯一広島に勝ち越している。