7月4日に
ブランドン・レアード内野手と
マイケル・トンキン投手が北海道・函館市内にある弥生小学校を訪問し、特別講師を務めた。同校の5、6年生の英語の授業にも飛び入り参加し、ディスカッション形式で英会話をレクチャーした。
レアードは「心温まるうれしい体験だった。1人ひとりが何に興味を持って、どんな夢があるのか聞けたのも貴重な体験だったしね。日本に来てからの4年で覚えた僕の日本語よりはるかに彼らの英語がうまかったよ」と笑顔で振り返った。
年に1度の翌5日の函館での
西武戦は雨天中止になってしまったが、子どもたちにとっては夢のような時間になったのは間違いない。