内海哲也投手が7年ぶりにリリーフでマウンドに上がった。9月5日に富山で行われた
DeNA戦、1点ビハインドの6回から2番手で登板し、2回3安打2失点に「緊張しました。あらためて中継ぎのすごさが分かりました」と神妙。
マシソン、
カミネロが故障のために帰国し、緊急事態のブルペン陣への“補強”ではなく、先発予定だった前日4日の同カード(金沢)が中止となり、次回の先発登板まで間隔が空くことを考慮しての措置だった。
一方、ブルペン強化にはここまで先発で8勝を挙げている
山口俊投手が回る(抑えが濃厚)こととなり、4日に一軍登録(二軍で再調整していた)されたが、3対6と敗れた5日の試合で出番はなかった。