歓喜爆発の宴の翌日はさすがに厳しかった? 野村祐輔投手が優勝決定翌日の9月27日
ヤクルト戦(マツダ
広島)で、無念の逆転負けを喫した。この日、予告先発となっており、前日の優勝決定ゲームの試合前には「(胴上げが翌日になるかどうかは)読めないのでその場の状況で。でも7時間は寝たいですね」と語っていた野村。27日は4回終了時点では3対2とリードし、勝ち投手のチャンスもあったが、5回表に二死一、二塁から
雄平に右中間への逆転3ランを打たれ、今季5敗目を喫した。この日は、優勝決定翌日でもあり、コンディションを考慮して、スタメンもいつもとはちょっと違うゲーム。ここはある程度大目に見てもらってもいいのでは……。