2018年のドラフト会議で指名された6人が、新入団発表会見を行った。19年から新しくなるユニフォーム姿で登壇。それぞれ背番号も発表になった。ドラフト1位の
根尾昂内野手は背番号7に決定。かつては
宇野勝や
森野将彦ら、パンチ力が売りの内野手が背負ってきた番号だ。岐阜県出身で、
中日とは幼いころからなじみ深い根尾も、背番号7のイメージを問われると、森野の名前を挙げた。
ほか、2位の
梅津晃大投手は28番、3位の
勝野昌慶投手は41番、4位の
石橋康太捕手は58番、5位の
垣越建伸投手は61番、6位の
滝野要外野手は51番に決まった。全員が熱のこもった眼差しで、プロ生活への意気込みを語った。