1月21日に新潟市内のトークショーに参加した
ラミレス監督があくまでも「現時点で」と念押ししたうえで、シーズン開幕戦の先発メンバーを明かした。「一番・梶谷、二番・桑原、三番・
ソト、四番・筒香、五番・宮崎、六番・ロペス、七番・伊藤、八番・
大和、九番・投手」
語られたオーダーでは、これまでこだわってきた「八番・投手」は廃止。他球団と同じように投手は九番に置く。得点力に直結するリードオフマンには右肩手術から復帰予定の梶谷隆幸外野手を指名。「去年は四球が増え、三振が減った。パワーもあるし、相手の脅威となる」と大きな期待を語ると同時に、今季のキーマンに名前を挙げている。