ドラフト1位ルーキー・高橋優貴投手が2月6日、キャンプ初の休日に恒例の新人体験イベントに参加し、道の駅フェ
ニックスの「半日駅長」を務めた。まず始めに地元の小学生15人と触れあいながら、花壇に花を植えると、「人生初」というソフトクリーム作りも体験。器用に渦巻きを作ると、満面の笑みで子どもたちに直接手渡すなど、イベントを楽しんだ。自身も小学生のころにプロ野球のキャンプに足を運んだ経験を明かし、「小さいころ、近くで見られたり、サインをもらえたりすることがすごくうれしくて。そういう部分もあって、プロ野球選手になりたいという夢を持ちました。できるだけ小さい子には、サインをしてあげたいです」と笑顔で語った。