今年で14年目を迎える『鷹の祭典』。3月20日、イベント時に選手たちが着用、来場者にはレプリカが無料配布される専用ユニフォームが発表された。

『チャンピオン奪Sh！ブルー2019』と名付けられたユニフォームは、圧倒的な強さで優勝し、NPB史上初の11球団勝ち越しで、ソフトバンクとして初めて日本一となった2011年の「チャンピオンブルー」がベースカラー。さらに鮮やかに進化させた色となり、「伝統の継承と未来への挑戦」を意味するストライプを配することで、いま一度原点に立ち返り、一致団結して戦う意気込みを表現している。記者会見に出席した柳田悠岐外野手、千賀滉大投手ともに「さわやか！」と声をそろえるデザインだ。