益田直也投手がパ・リーグの最多セーブ投手に輝きました。昨季は新人王となり、これで2年連続のタイトル獲得ですが、本人は「失敗もたくさんしている」と喜び半分。5月には2リーグ制後の月間最多タイとなる18試合に登板する活躍も、疲れのためか9月は月間防御率4.15と調子を落とし、セーブ機会に登板できない悔しさも味わいました。この経験を糧に、さらに飛躍してくれることを期待しましょう。 (J)