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阪神球団担当メモ

今年は「グラティ」なしに

 

 昨年、西岡剛選手と関本賢太郎選手の交流から生まれた「グラティ」。阪神の選手がホームランを打ったときにスタンドのファンと喜びを分かち合うパフォーマンスで、阪神ファンには好評でした。しかし、一部OBやほかの球団選手などから侮辱行為に近いと苦言を呈されていました。今年は、その部分も考慮しやらない方向で選手と球団が話し合い決まりました。今年はもっと重みのあるパフォーマンスを期待しましょう。 (H.s)
球団担当メモ

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週刊ベースボール各球団担当による、小ネタ情報。

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