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球団担当メモ

プロの気概

 



 内野陣は松田選手、吉村選手、本多選手とケガが続いていますが、代わって起用された明石健志内野手が存在感を発揮。球宴明けの14試合で12勝2敗の戦いを支えています。吉村選手の離脱後の打率は.300(8月7日時点)と穴を埋めて余りある活躍です。

 控えに甘んじている間も妥協せず取り組んできた証明ですが、「それはみんなやっていること」とサラリと言ってのける明石選手にプロの気概を感じます。 (H)
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