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秋春連覇を目指す亜大にプロ注目・京田[日大]も期待


亜大の主将を務めるのは水本。大阪桐蔭高では3年時、史上7校目の春夏連覇をキャプテンとしてけん引し、リーダーシップには定評がある


 秋春連覇に挑戦する亜大は、昨年11月の神宮大会優勝の主力メンバー(旧4年生)の多くが卒業し、危機感を募らせている。投手陣は山田義貴(4年・沖縄尚学高)と左腕・諏訪洸(4年・下妻二高)に、3年生左腕・高橋遥人(常葉橘高)が先発の座を争う。好リードと強肩のプロ注目捕手・宗接唯人(4年・神戸国際大付高)の働きがカギ。内野手は昨秋の首位打者・法兼駿(4年・高知高)、また、主将の水本弦(4年・大阪桐蔭高)の高校時代に続くキャプテンシーも注目される。

 昨秋2位の日大は2016年の野手No.1の呼び声高い京田陽太(4年・青森山田高)は、プロスカウトから熱視線を浴びる。攻守走三拍子がそろう遊撃手は、今年から主将だ。

 専大は・・・

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