週刊ベースボールONLINE


春季高校野球東海地区大会

 

エースの3連投報われずも県岐阜商高が地元開催で準優勝


常葉橘高は初戦から3試合すべて1点差勝利。準決勝、決勝はサヨナラ勝ちと終盤の勝負強さが光った


 春季東海大会は5月20日から22日まで岐阜長良川球場と大垣北公園野球場で行われ、静岡1位の常葉橘高が8年ぶり2度目の優勝に輝いた。

 4年ぶり4度目の夏甲子園出場を目指す常葉橘高の“粘り”が随所に目立った。美濃加茂高との1回戦は4回に先制されるも、6回に追いつき、7回に逆転して1点差の辛勝。津田学園高との準決勝も1点リードの8回に追いつかれたものの、9回裏にサヨナラ勝ちで決勝進出。

 そして、粘りの真骨頂を発揮したのが県岐阜商高との決勝だった・・・

この続きはプレミアムサービス
登録でご覧になれます。

まずは体験!登録後7日間無料

登録すると、2万本以上のすべての特集・インタビュー・コラムが読み放題となります。

アマチュア野球情報最前線

アマチュア野球情報最前線

アマチュア野球取材班、ベースボールライターによる、高校・大学・社会人野球の読み物。

関連情報

新着 野球コラム

アクセス数ランキング

注目数ランキング