明大・柳は自チームに続いて「主将兼投手」の大役
第40回日米大学野球選手権(7月12日開幕。ハードオフエコスタジアム新潟などで5試合)に出場する侍ジャパン大学代表が決まった。
6月17日から19日までの選考合宿(神奈川・バッティングパレス相石スタジアムひらつか)には50人が参加。紅白戦や打撃練習、守備練習、50メートル走のタイム測定などを経て、19日に24人が選出・発表された。チームを率いる横井人輝監督(東海大)は、記者会見で「優勝(3勝先勝)を目指して頑張りたい」と抱負を語った。
主将には、昨夏のユニバーシアード大会でも日の丸を背負って金メダルを獲得した明大のエース右腕・
柳裕也が指名された。明大でも主将を務める柳は「絶対に負けないという、熱い気持ちのあるチームにしたい」と力強く決意を示した。
投手は柳を含む9人・・・
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