昨年は「三番・一塁」で出場した北沢がフェデックス打線を活気づけていく/写真=佐藤 真一
第42回社会人野球日本選手権最終予選は全国各地で熱戦が繰り広げられている。北信越は9月2日から4日まで、ハードオフエコスタジアム新潟で行われ、フェデックスが2大会連続での出場権を手にした。
7月の都市対抗に出場した信越硬式野球クラブとの1回戦で、新人の187センチ右腕・久保田啓介(杏林大)が1失点で完投すると、打線も計5本の二塁打を集め、ルーキーを援護。JR新潟との準決勝も打線が活発で、14得点で大勝。5点リードの4回裏に1点差とされ、ヒヤリとする場面もあったが、中盤以降に突き放した。
伏木海陸運送との代表決定戦では・・・
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