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春季近畿大会

「大阪対決」制した大阪桐蔭高が春夏連覇へ視界良好

 

大阪桐蔭高は東海大仰星高との決勝を18対0で大勝。3年ぶり優勝。総合力の高さを改めて証明/写真=太田裕史


 春季近畿大会は5月27、28日、6月3、4日に舞洲ベースボールスタジアムで開催され、今春のセンバツ覇者・大阪桐蔭高が3年ぶり4度目の優勝を飾った。地元開催で大阪の3校すべてが4強進出。彦根東高との準決勝では逆転勝ちと苦戦したが「大阪対決」となった東海大仰星高との決勝では、9イニング毎回得点の18対0と圧倒。同校が遂げた12年以来史上8度目、初の2度目の春夏連覇へ王者が調子を上げている。

■2017近畿大会結果
準決勝 大阪桐蔭4-3彦根東、東海大仰星3-0大体大浪商
決勝 大阪桐蔭18-0東海大仰星
優勝 大阪桐蔭3年ぶり4度目

早実・清宮幸太郎 高校通算100号到達!!


 早実(東京)が愛知高野連主催の招待試合(6月3、4日)で県内の4校と対戦した。早実の主将・清宮幸太郎は3日(刈谷球場)、中京大中京高戦で2発、桜丘高戦で・・・

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