慶大1回戦[9月16日]で2失点完投勝利。昨秋以来の通算5勝目は「プロ1本」で退路を断ったドラフトへ向けても意味のある白星だった/写真=窪田亮
「復活委員会」は解散し「発展委員会」が新たに発足!!
ドラフト候補のエースが、秋の神宮で復活した姿を見せた。
東大の150キロ左腕・
宮台康平(4年・湘南高)が9月16日、慶大1回戦で先発。146キロを計測した直球のほかスライダー、チェンジアップで打たせて取り、8安打4四死球、2失点で完投勝ちして(5対2)リーグ戦通算5勝目を挙げた。自身としてもチームとしても昨秋の立大1回戦以来となる約1年ぶりの白星で、チームの連敗を16で止めた。試合後、宮台は報道陣の前で・・・
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