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第90回記念選抜高校野球大会

出場36校が決定!! 「3.23」に甲子園で開幕。史上3校目の春連覇を狙う大阪桐蔭高がV候補筆頭!!

 

第90回記念選抜高校野球大会の選考委員会が1月26日、大阪市内で行われ出場36校が決まった。「一般選考枠」では昨年11月の神宮大会を制した明徳義塾高(高知)など33校が選出。導入から18回目となる「21世紀枠」では今年も、特色のある3校が選ばれた。組み合わせ抽選会は3月16日、大会は23日から13日間(準々決勝翌日の休養日を含む)、阪神甲子園球場で行われる。

1月26日、大阪市内で開かれた選抜選考委員会で出場36校が決定。記念大会のため、例年よりも4校増で、選考会場は緊張感ある空気が流れた/写真=BBM


「21世紀枠」は特色ある3校選出


 連続出場は5校だが、最長は4年連続の大阪桐蔭高だ。昨春の覇者は史上3校目(1929、30年の第一神港商、81、82年のPL学園高)の春連覇に挑戦する。昨年9月のU-18W杯(カナダ)の侍ジャパンに2年生ながら名を連ねた藤原恭大(3年)、投打に加えた遊撃手の「三刀流」の根尾昂(3年)と超高校級の選手をそろえ、V候補は揺るがない。

昨春のセンバツで、5年ぶり2度目の優勝を飾った大阪桐蔭高。史上3校目の「春連覇」がかかるチームは能力の高い選手が多く、根尾[写真左]と藤原[右]はドラフト候補だ/写真=太田裕史


 昨年11月の明治神宮大会を36年ぶりに制した明徳義塾高は、15年夏から6季連続出場。県外選手が主力を占める中で、エース・市川悠太(3年)は地元出身。昨秋の公式戦10試合を1人で投げ抜き、高知に紫紺の大優勝旗を持ち帰ろうと意気込む。

明徳義塾高は昨年11月の明治神宮大会で36年ぶり2度目の優勝。甲子園歴代5位49勝の馬淵監督[写真左、右は同準優勝の創成館高・稙田監督]が“大台”の50勝に乗せるか注目が集まるところだ/写真=川口洋邦


 センバツの特色と言えば「21世紀枠」だ。2001年の第73回大会から導入され、困難克服、文武両道、地域貢献など、実力以外が評価対象だ。

 東日本の1番手は由利工高。入学者の定員割れが続く中、野球部が・・・

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