昨年9月の侍ジャパンU-18代表でプレーした三浦[左]と山下[右]が1月27日、神奈川県川崎市内の法大合宿所に入寮した/写真=佐伯要
2012年秋以来のリーグ優勝を目指す法大に、侍ジャパンU-18代表の2人の投手が加わる。名門復活の救世主として期待だ。
福岡大大濠高の右腕・
三浦銀二と木更津総合高(千葉)の左腕・
山下輝が1月27日、法大野球部合宿所(神奈川県川崎市)に入寮した。
高校の制服姿でそろって取材に応じた三浦と山下は「寮生活は初めて」だと言いながらも、緊張や不安を感じさせない口調で抱負を語った。
「少しでも早くチームの勝利に貢献できる投手になれたらいい」(三浦)
「1年生から試合に出て、勝ち星をどんどん獲りたい」(山下)
三浦は最速147キロの直球とスライダーが武器。抜群の安定感とスタミナを誇り・・・
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