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第90回記念選抜高校野球大会

夏春連続出場の原動力、石田旭昇(東筑高)の投球術 文武両道の進学校甲子園で「石田伝説」再び。

 

鞍手中[軟式]では県大会出場レベルだった。東筑高への入学直後、サイドへ転向すると、1年秋にベンチ入りし2年5月の招待試合からエース番号を背負う/写真=筒井剛史


 公立校で、しかも文武両道を地でいく進学校が夏春連続甲子園とは、快挙としか言いようがない。福岡県立東筑高等学校、20年ぶり3回目となるセンバツ出場の立役者はエース・石田旭昇(3年)である。

 昨夏も21年ぶりの甲子園へ導いたサイドスロー右腕。話題を集めたのは「石田伝説」だ・・・

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