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東京六大学リーグ

新四番が神宮で存在感。三井健右(立大)のスラッガー力

 

法大2回戦で3試合連続本塁打。今春から四番に座る新戦力が、開幕4連勝[1引き分け挟む]に大きく貢献している/写真=矢野寿明


開幕4連勝の立役者!!3試合連続本塁打の秘密


 東京六大学リーグに新たなスラッガーが登場した。立大・三井健右(2年・大阪桐蔭高)。187センチの長身をめいっぱい使ったフルスイングで鋭い打球を飛ばす。昨年はリーグ戦出場なし。しかし、溝口智成監督から「初球から思い切って振れるし、追い込まれても粘れる」と期待され、今春から四番・左翼で起用されている。

 4月14日、開幕の早大1回戦では8回一死三塁から右前に勝ち越し打を打ち、リーグ戦初安打初打点を記録した。同2回戦では6回に左腕・早川隆久(2年・木更津総合高)から・・・

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