週刊ベースボールONLINE

第45回社会人野球日本選手権【関東最終予選】

都市対抗の雪辱を期すHondaが3大会連続切符。三菱日立パワーシステムズは総合力で7回目の出場!!

 

Hondaは経験豊富な福島が、代表決定戦の最後を締めている


継投策が勝利へのカギ


 関東最終予選は8月30日から9月4日まで、大田スタジアムと県営大宮球場で行われ、4代表が京セラドームの日本選手権出場に名乗りを上げた。

 ホンダはセガサミーとの初戦を8回コールド(9対1)。山本瑛大(慶大)と鈴木薫(国学院大)の本塁打が飛び出すなど、攻撃陣が爆発した。一転して、明治安田生命との代表決定戦は接戦の展開。打線は勝負どころで3点を挙げると、入社2年目の左腕・東野龍二(駒大)から、入社7年目のベテラン右腕・福島由登(青学大)への継投が決まり、3大会連続22回目の出場を決めた。

 三菱日立パワーシステムズは・・・

この続きはプレミアムサービス
登録でご覧になれます。

まずは体験!登録後7日間無料

登録すると、2万本以上のすべての特集・インタビュー・コラムが読み放題となります。

アマチュア野球情報最前線

アマチュア野球情報最前線

アマチュア野球取材班、ベースボールライターによる、高校・大学・社会人野球の読み物。

関連情報

新着 野球コラム

アクセス数ランキング

注目数ランキング