週刊ベースボールONLINE

第45回社会人野球日本選手権最終予選【北信越・近畿・中国・九州】

夏の雪辱を期す大阪ガスは7大会連続切符

 

昨年の都市対抗覇者・大阪ガスは司令塔の松谷が守りを引き締める


3連戦を勝ち上がった伏木海陸運送は8大会ぶり


 第45回社会人野球日本選手権の最終予選は全国9地区で行われている。今週は4地区を勝ち上がった代表チームを紹介していく。

 北信越地区は9月6日から3日間、ハードオフエコスタジアム新潟で行われ、伏木海陸運送が8大会ぶりとなる復活出場を決めた。1回戦から勝ち上がり、代表決定戦まで3連戦という過密日程を制した。最高殊勲選手賞にはフェデックスとの準決勝で1失点完投し、バイタルネットとの代表決定戦でも先発した入社1年目の宮前遥(中部学院大)が選ばれた。

 近畿地区は9月1日から8日までわかさスタジアム京都などで行われ、パナソニックと大阪ガスに加え、敗者復活戦からは三菱重工神戸・高砂とNTT西日本が・・・

この続きはプレミアムサービス
登録でご覧になれます。

まずは体験!登録後7日間無料

登録すると、2万本以上のすべての特集・インタビュー・コラムが読み放題となります。

アマチュア野球情報最前線

アマチュア野球情報最前線

アマチュア野球取材班、ベースボールライターによる、高校・大学・社会人野球の読み物。

関連情報

新着 野球コラム

アクセス数ランキング

注目数ランキング