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東都大学一部

2014年秋以来の優勝目指す名門・駒大がチーム力で勝負

 

1年春からレギュラーの新田が主将として名門・駒大をけん引する[写真=桜井ひとし]


合言葉は「コロナ禍」を残り越えての逆襲V


 通算27度の東都大学一部リーグ優勝、11度の大学日本一(全日本大学選手権6度優勝、明治神宮大会5度優勝)を誇る名門・駒大。昨秋のドラフトでは若林楽人(西武4位)、緒方理貢(ソフトバンク育成5位)、前田研輝(巨人育成5位)の3人が指名を受けた。江越大賀(現阪神)、今永昇太(現DeNA)らを擁してリーグ戦、明治神宮大会を制した2014年秋以来のリーグ制覇を目指して、春の「戦国東都」に挑む。

 この2年間は苦しいシーズンを過ごした。19年は春秋連続で最下位も、二部優勝校との入れ替え戦で一部残留。春中止を経た20年秋は開幕から5連敗し・・・

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