東京六大学秋季リーグ戦
明大の春秋連覇はなるか!? 天皇杯争いは大混戦の様相
明大の2年生・宗山は今春の首位打者。2年春の終了時点で44安打と量産している[写真=矢野寿明]
29年ぶりの「9週制」
東京六大学リーグは9月10日、神宮球場で開幕し、1993年秋以来となる「9週制」で行われる。ヤクルトが土、日曜にあたる10月22、23、29、30日にプロ野球日本シリーズで同球場を使用する可能性を考慮。従来の8週制から9週制として、第7週(東大対法大)、第8週(立大対明大)はシングルカードが組まれ、第9週には早慶戦が実施される。
日本シリーズは偶数年の土、日曜日に、セ・リーグ球団の本拠地球場を使用する。同連盟では23年は8週制、24年は9週制と、今後は隔年で日程を対応する方針を示している。
日程発表した8月1日・・・
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