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秋季東京・中国・四国大会

広陵高は2年連続中国V。決勝では13対0と圧倒!

 

広陵高は4試合で37得点に対して失点7。投打に圧倒した[写真=橋田ダワー]


今夏は県大会3回戦敗退 悔しさバネに後輩が奮起


 秋季中国大会は広陵高が2年連続13度目の優勝を飾った。広島1位校として4試合37得点に対して、失点7。光高との決勝では13安打13得点と圧倒し、昨年は準優勝だった明治神宮大会へ2年連続出場を決めた。

 今春のセンバツは2回戦進出を遂げ、春の県大会を制し、中国大会準優勝。夏の広島大会も甲子園への大本命と言われ、初戦(2回戦)では広島新庄高との強豪対決を制した。ところが、3回戦で英数学館高に1対2で敗退。3年生が流した涙を、2年生以下が今秋の新チームにつなげた。旧チームからのレギュラーである真鍋慧、田上夏衣(ともに2年)の野手のほか、投手陣では・・・

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