東芝は2大会連続優勝。平馬監督はナインの手によって神宮の杜を舞った[写真=田中慎一郎]
3時間ゲームは1試合 スピードアップ特別規定が成果
第77回JABA東京スポニチ大会が3月6日から4日間、神宮球場などで行われた。新型コロナウイルスの感染防止対策が緩和され、来場者情報を記すチェックシートがなく、入場は検温と手指の消毒、マスク着用の呼びかけとなった。声を出しての応援は禁止だが、今後の社会状況に応じてさらに緩和される可能性もあり、通常の形へと戻ってきている。
決勝では東芝がホンダを3対1で下して連覇。並んでいたENEOSを抜いて歴代最多となる12度目の優勝を飾った。11月に開催予定の社会人日本選手権への出場(7大会連続31回目)を決めている。
東芝・平馬淳監督(法大)が・・・
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