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春季四国大会

明徳義塾高がセンバツ出場校・高知高を下して春の四国王者

 

四国大会決勝は明徳義塾高が好機を生かし、2対0で高知高を下した。高知開催で地元勢がVを争った[写真=梅原沙織]


本番の夏への前哨戦 高知ライバル対決


 春季四国大会は4月22、23、30日に春野球場と高知球場で行われ、明徳義塾高が4年ぶり12度目の優勝を飾った。高知対決となった高知高との決勝は5回まで双方無得点。明徳義塾高は6回裏に一死二塁から倉内凱大外野手(3年)の適時三塁打で先制すると、続く寺地隆成(3年)の右前適時打で、2点目を挙げた・・・

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