日米大学選手権で2大会連続20回目の優勝を遂げた侍ジャパン大学代表は7月15日に帰国した[左から慶大・廣瀬、東洋大・細野、青学大・中島[主将]、大久保監督、青学大・下村、青学大・常廣][写真=BBM]
米国開催は16年ぶりの勝ち越し 日本が2大会連続20度目V
第44回日米大学野球選手権大会は7月7日から12日(現地時間)までアメリカで行われ、日本が2大会連続20度目の優勝を遂げた。日本が敵地開催で勝ち越すのは、早大の1年生・
斎藤佑樹(元
日本ハム)が原動力の一人となった2007年以来2度目である。第1戦で先勝したが、第2、3戦で連敗。アメリカに優勝への王手をかけられてから、日本は第4、5戦で連勝して逆転Vを飾った。
日本チームは15日に帰国し、東京・羽田空港で取材対応した。昨年のハーレムベースボールウイーク2022(オランダ)に続き、侍ジャパン大学代表を率いた大久保哲也監督(九産大監督)は喜びを口にした。
「チーム結成以来、アメリカの地で2度目の優勝を、合言葉にしてきました・・・
この続きはプレミアムサービス
登録でご覧になれます。
まずは体験!登録後7日間無料
登録すると、2万本以上のすべての特集・インタビュー・コラムが読み放題となります。
登録済みの方はこちらからログイン