大阪桐蔭高は秋の近畿大会3連覇。明治神宮大会では3年連続での「秋日本一」を狙う[写真=佐藤真一]
来春のセンバツ(3月18日開幕)の選考へ向けた資料となる秋季地区大会は11月5日、東京、中国、四国を最後に全10地区が終了した。優勝校は11月15日に開幕する明治神宮大会に出場。優勝地区に「明治神宮大会枠」が与えられる。なお、一般選考枠は29校、21世紀枠は2校。出場32校を決める選抜選考委員会は来年1月26日に行われる。
関東・東京地区は「6」。関東4、東京1が基数であり、残る1枠は関東5位校と東京2位校の比較検討となる。関東大会は作新学院高が優勝。県1位で地元開催のスーパーシードから登場し、3試合を勝ち上がった。「江川二世」と言われる147キロ右腕・
小川哲平(2年)に注目だ。
準優勝は・・・
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