写真左より西武・潮崎編成グループディレクター、上間[7巡目指名]、岸[8巡目指名]
ドラフト会議の歓喜から1週間が過ぎた。指名を受けた選手たちの胸の内には、徐々にNPBへ進むことへの実感が湧き始めている。
10月25日、西武球団本部から
潮崎哲也編成グループディレクター、前田俊郎チーフスカウト、鈴木敬洋スカウトの3人が徳島を訪れた。7巡目で指名した
上間永遠投手(柳ケ浦高)、同じく8巡目で指名した
岸潤一郎外野手(拓大中退)に指名のあいさつを行っている。
2人には
辻発彦監督の直筆サイン色紙と、ドラフト会議で使用された入場パスが贈られた。上間が「ようやく実感が湧いてきました」と話す。
「NPBの世界に入って頑張っていこうと思いました。西武を代表するような選手になりたい。どんどん自分を使って・・・
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