BCLは今季から各球団の「オーバーエイジ枠」を1名拡大し、最大6名まで保有できると発表した。

　リーグは若い選手の出場機会を増やすため、一昨年から選手の年齢上限を26歳までとし、27歳以上の選手が出場できるオーバーエイジ枠を各球団に設けていた。

　2年を経て(1)27歳以上の選手も多くのファンから支持されている、(2)若い選手にとって良い目標になっている、(3)高いレベルのプレーをファンに見せる、などの観点を踏まえ、枠を広げることとした。

再び日本一へ、決意新た

　4度のリーグ優勝と2度の独立リーグ日本一を誇る群馬は、今季新たに就任した牧野塁監督(前四国・徳島監督)が指揮を執る。早速2月8日のBCL合同トライアウトでは・・・