打率.320と好調の高知・大原捕手/写真右
177センチの身長以上に大きく見える。高知・大原拓光捕手(香川大)が絶好調だ。五番に座り、5試合連続安打。そのうち4試合で複数安打を記録している。一時は打率を.333(8月20日終了時)まで上げ、首位に肉薄した。
8月20日、対徳島8回戦(高知市)では先制打となる中越え二塁打を放っている。3勝目を挙げた先発の山崎勝也(富士見高)とともに、ファンの拍手を浴びた。
狙ったのは徳島・森祐樹(日本経済大)の高めのストレートだった。
「高めに力のあるボールが来ていて。それを振って、みんな三振ばかりだったので、そこを狙いました。球に力があるので、当てるだけで・・・
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