参入初年度で東地区優勝を果たした神奈川/写真=神奈川フューチャードリームス
BCLはプレーオフに入り、10月17、18日に1試合勝負の地区チャンピオンシップ(CS)が開催された。
東地区は昨季リーグ王者の栃木と今季から参入した神奈川の対戦となった。神奈川は2回、押し出し四球で先制すると、青木颯(鶴見大)の適時打、東良暁(日大国際関係学部)の走者一掃三塁打で一挙5得点。3回にも二死満塁から4連続適時打で5点を追加し、試合を一方的なものにした。連覇を狙う栃木は中盤3点を返したものの、神奈川が9回にも5点を追加し、15対3で大勝した。
神奈川の
鈴木尚典監督(元横浜)は「頼もしい選手たちが頑張ってくれたおかげ。BCL始まって以来となる・・・
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