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神奈川が決勝へ／BCLリポート
延長10回、レフト線へサヨナラ打を放った信濃・山本
BCLは10月21日、BCLチャンピオンシップ(CS)の準決勝を行った。2試合ともに死力を尽くした好ゲームとなった。
東地区優勝の神奈川とワイルドカードの富山の試合は打撃戦となった。神奈川が初回、工藤祐二朗(専大)の2点適時打で先制。3回には兼任コーチ・清田亮一(平成国際大)の満塁弾が飛び出すなど5点を追加し、4回までに7対1とリードした。
5回に3点を返した富山は6回に2点差まで詰め寄ると・・・
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