リーグ初の参入初年度優勝を飾った神奈川[写真=BCL]
5人が育成指名
NPBドラフト会議が10月26日に開催され、BCLから5人が育成指名を受けた。
栃木の投手・
石田駿(九産大)が
楽天から育成1位で、茨城の投手・
小沼健太(東総工高)が
ロッテから育成2位で、信濃の内野手・
赤羽由紘(ウェルネス筑北高)と捕手の
松井聖(東邦高)が
ヤクルトから育成2位と3位で、福島の内野手・
古長拓(東北マークス)が
オリックスから育成6位で、それぞれ指名を受けた。茨城と福島からは球団初のドラフト指名となった。
リーグ全体で5人の指名は昨年と同じだったが、4年ぶりに支配下指名がゼロだった。
息詰まる投手戦
BCLは10月27日、神奈川・平塚球場でBCLチャンピオンシップ(CS)の決勝を行い・・・
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