新潟会場では25人が二次テストに臨んだ。14日のドラフトで合格者が発表される
11月7日の新潟市ハードオフ・エコスタジアムを皮切りに「BCL合同トライアウト」がスタートした。新潟では18歳から47歳までの53人がエントリー。50メートル走、60メートル送球、守備テスト、ブルペン投球、打撃テストの一次テストを通過した25人が二次テストとなる実戦テストに挑んだ。投手では最速144キロをマークした大学生など楽しみな素材もいて、12球団の首脳陣が真剣な表情で受験者の動きをチェックしていた。
今年のトライアウトは新型コロナウイルスの影響もあり、例年の関東と関西ではなく、新潟、長野、石川の3会場で実施。14日の石川でのトライアウト終了後、ドラフト会議が非公開で行われ・・・
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