昨季最速154キロをマークも指名漏れに泣いた福井・高橋。今季はさらなる進化を誓う
BCLは4月3日、東地区が開幕した。埼玉武蔵と栃木の開幕戦は熊谷さくら運動公園に679人を集めて行われた。
試合は初回、埼玉武蔵が宮之原健(東京学芸大)の適時打などで3点を先制。先発した
由規(元
ヤクルトほか)が6回1失点の好投を見せ、終盤に1点差まで迫られたものの、最後は抑えの利光康介(桐蔭横浜大)が締めくくり、3対2で栃木を下して白星スタートを飾った。
翌4日は神奈川が5対2で埼玉武蔵を、栃木が5対4で茨城を下した。次週10日は中地区と西地区で開幕する。
西地区展望
西地区(富山、石川、福井、滋賀)は昨季は福井が制したが・・・
この続きはプレミアムサービス
登録でご覧になれます。
まずは体験!登録後7日間無料
登録すると、2万本以上のすべての特集・インタビュー・コラムが読み放題となります。
登録済みの方はこちらからログイン