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新潟の高卒新人・荒木友斗が存在感/BCLリポート

 

巨人三軍戦で活躍をみせた新潟・荒木


 BCLでの初本塁打は弾丸ライナーで左翼スタンドに飛び込んだ。

 新潟の高卒新人・荒木友斗(加茂暁星高)が6月19日の巨人三軍戦の2回、巨人育成投手の木下幹也(横浜高)が投じた初球の変化球を振り抜き、ソロ本塁打をたたき込んだ。

「打ったのはスライダー。NPBの投手は球速も速く、変化球も切れる。初球からどんどん振ろうと考えて打席に立ちました」

 翌20日の第2戦でも3回と5回に右前安打を放った。三塁の守備でも好捕を見せるなど、NPBとの交流戦で存在感を発揮した。

 新潟の橋上秀樹監督(元ヤクルトなど)は荒木について・・・

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