7月9日、香川戦で力投する高知・藤井
前期終盤、「バランスがずれている」と感じていた投球フォームが、後期が始まっても直らない。
高知・
藤井皓哉(元
広島)がヒントをつかんだのは、対香川後期1回戦(7月9日、高知市)の2日前だった。
吉田豊彦監督(元南海ほか)の「歩幅を小さくしてみたら?」という助言が修正のきっかけになった。
香川のエース、
近藤壱来(三菱自動車倉敷オーシャンズ)との投げ合いには惜しくも2対3で敗れたが、投球動作は良かったと感じている。
防御率1.45と、リーグ2位をキープするだけでなく、この試合で・・・
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