成長著しい高知・大原。今秋のドラフトが楽しみな選手だ[写真=高知球団]
高知・
吉田豊彦監督(元南海ほか)は、大原拓光捕手(香川大)がこの2年間で、大きく成長したことを実感している。
「練習を積み重ねてきた成果だと思うんですけど、確実に力をつけていることは間違いないと思います」
『強肩』という触れ込みで入団してきた昨季、本人の自信とは裏腹に、思ったほど盗塁が刺せない。盗塁阻止率.292は、4球団の正捕手の中で最も低い数字となった。
「いくら肩が強くても、コントロールが悪かったり、捕ってからが遅かったりしたら刺せない」と・・・
この続きはプレミアムサービス
登録でご覧になれます。
まずは体験!登録後7日間無料
登録すると、2万本以上のすべての特集・インタビュー・コラムが読み放題となります。
登録済みの方はこちらからログイン